Japan Environmental Exchange

玉ねぎ染めワークショップ


準備するもの:染める布、玉ねぎの皮、みょうばん、なべ、ざる、バケツ、輪ゴム、ボタン、
ガス台、箸、など。

① 布を絞る:染める布を用意する。なるべく木綿がよい。
前日までに水で洗って、表面についているのりを取り除き、乾かしておく。
輪ゴムで、布を絞り染め風にいろんな形にしぼる。針と糸は危ないので使わない。大豆やボタンを中にいれてもよい。

② 染液をつくる:たまねぎの茶色の皮は、一番外側は土がついているので使わず、二番目、三番目の土のついていない茶色の皮を使う。洗ってからザルにとり、水を入れた鍋に入れて10分くらい煮出す。
液が赤茶色になったら、火を止め、皮を引き上げ、液をざるや流しで使う水切袋等でこし、細かい皮を取り除く。その後、再び鍋に戻して加熱。色止め材としてのみょうばんをひとさじ入れる。

③ 染める:①の布を染液の鍋の中に入れ、加熱しながら10分間くらい煮る。箸でかき混ぜて、むらができないようにする。

④ 洗う:鍋から箸で取り出してバケツの中に入れ、水洗いをする。布はアツアツなのでやけどをしないように注意する。色が出なくなるまで、三度くらい水を替えてゆすぐ。

⑤ 輪ゴムをほどく:よくしぼって水気を取り、机の上に載せて輪ゴムをほどくと、絞りの模様が出てきて、できあがり! 手で軽くたたき形を整えて干す。


(輪ごむでしぼる)


(たまねぎ皮を洗う)

(10分位なべで煮る)

(たまねぎの皮を鍋から出す)

(出来上がった染液)

(ざるや水切袋で液を濾す)

(みょうばんをひとさじ入れる)

(染め上がったハンカチ)

(乾かしながら見せ合いっこ)

(古いブラウスも染めました)

★布は絹がよく染まりますが値段が高いので、木綿を使います。化学繊維は不適です。
マイバッグ、ハンカチ、お弁当包み、のれん、スカーフ、Tシャツ、ブラウス、ソックス、など様々なものに染められます。
輪ゴムをつかった絞り染め、かまぼこ板を使って直線模様、工など工夫し、ご自分のセンスを生かして素敵なものを作って下さいね。
    
★人間国宝の染織家・志村ふくみさんも、たまねぎで染めた糸で織物をされているのです。
夢をもって、染めてみましょう! 

★玉ねぎ染ワークショップをご希望の方は、下記のJ.E.E.事務所までご連絡ください。
材料はすべてJ.E.E.で準備しますので、交通費のみご負担くださればありがたいです。

電話:075-417-3417   info@jeeeco.org  担当:細木


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