Japan Environmental Exchange

「紫明通のごみひろい」の報告


 昨年12月7日(土)には、京都市国際交流協会主催の「体験しよう!ボランティア活動で出会う京都:1day volunteer in Kyoto」に受け入れ団体として協力した。中国からの2人の大学生と社会人1人の計3人の参加。次のような感想だった。

  • ごみ拾いは特に大変ではなかったけれど、簡単なことでも一年中やり続けるのは大変そうだ。
  • 京都の街づくりに私なりに協力できて、誇りに思う。このようなことをする人がいることで、京都はこんなにきれいになっているのでしょう。
  • 参加者の中に、ごみ拾いを25年も続けている80歳に近い人がいて驚いた。
  • 収穫物は、タバコの吸殻多数、弁当がら、雨傘、雑誌5冊、ロールカーテン2本。他。

 お昼は散らし寿司を一緒に作って食べ、午後からは「環境カレンダー」をテキストとして環境問題の勉強をした。

 2月1日(土)には、産廃業者さんが3人参加。下記のような感想だった。

  • 紫明通はきれいだと思っていたが、駐車車輌が多くタバコ類が多かった。微力ながら今後も参加させていただきます。

 このようにいろいろの分野の方が参加して下さる活動となってきたことを嬉しく思う。


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