ハイムーン先生の「エコまんがを描こう」ワークショップの報告

A　10月8日（体育の日）　“未来フェスタ京都“において、京都市ごみ減量推進会議主催

運営協力：JEE　京エコロジーセンター1Fにて　参加者10名

　ハイムーン先生によるごみの話の後、「どうすればごみが減るか？」の絵をマーカーで紙に描き、皆の前で発表。その後、絵をマイはし袋に転写して印刷。初めての試みだったがトラブルもなく、“ツリーハウスとスカイツリー“など、よいアイディアが出た。

B　11月4日（日）　高松市にて“3R推進中国四国地方大会”において、NPOグリーンコンシューマー高松主催

企画運営協力：JEE　駅前のサンポート高松にて　参加9名

　ハイムーン先生のまんがの描き方教室では最初に、泣いた顔・怒った顔・笑った顔、などの描き方を教わった。その後班に分かれてどうすればごみが減るか？」を話し合い絵を描いた。使用した紙は“讃岐うどんまるごとリサイクル”―割り箸のリサイクルで作られた紙を使った。割り箸の繊維が織り込まれていてしっかりとした和紙風の紙の上に、子ども達は“未来へのせんたく”などのよいテーマでしっかりと描き、スタッフも感心させられた。なお今回は四国への遠出であった。