「紫明通りのごみひろい」活動報告

　正月早々の2011年1月15日（土）「紫明通りのごみひろい」には、JEEの2名、共催の京都市北青少年活動センター・地域イベントボランティア8名、京都産業大学・環境ボランティアサークル"CSA（シーサー）"5名、合計15名の参加でした。
　いつも参加している方からは、「今日はいつもよりゴミが少なかった。」との感想が多かったですが、初めて参加した方からは、「ゴミの量が多くて驚いた」とのことでした。
ゴミ拾いを始めた頃は、確かにゴミの多さに驚いていたのですが慣れてくるとこんなものかと、あまり気にならなくなってしまっているのかもしれません。
　ゴミの種類としては、やはり圧倒的に煙草の吸殻が多かったです。タクシーや営業車が路上駐車して休憩されている箇所にゴミが集中しているのもいつもと同じでした。
　今年も引き続き活動を続けたいと思っております。個人の方の参加はもとより、環境問題に取り組まれているサークルや団体の方々とも一緒にコラボして取組んでいきたいと思っていますので御協力宜しくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（野寄　将博）

　　　　 　
ごみひろいの様子・植木の根元にごみがいっぱい