漫画ゴミック「廃貴物」作品展　京都国際マンガミュージアムでの感想文より

5月15日から6月27日まで京都国際マンガミュージアムにて、ハイムーンまんが展が開催され、協力という形で参加しました。会場で用意された紙には多くの感想が書き込まれましたので、その一部を紹介します。また、"Cartoon Gomic" "Pictureecology"などの書籍は108冊も売れ、J.E.E.の絵はがきも1万枚近く無料配布し喜んでいただきました。なお売上金はハイムーン氏よりJ.E.E.に寄付されましたので、厚くお礼申し上げます。

昔はあまり実感がなかったのですが、年を取ってからイラストをみるとさすがに環境問題に対して行動として取り組むことをしなければと思うようになりました。仕事柄、頭で環境問題を考えがちですが、やはり実践する形で行わなければ結局は意味がないのだと思います。外国の方も多く、世界へ発信するというすばらしさを感じました。
（30代　男性）

とてもおもしろかったです。エコをしよう！！と単刀直入に言われてもふ～んという感じになってしまいますが、ユーモアが混ざってることで関心をもちました。ユーモアって大事ですね。笑いが地球を救うのですね。
（10代　男性）

すごくイラストは優しいタッチですが内容は本当にシビアで、とても勉強になりました。私は教師をしているので、いただいたポストカードを教室に貼って、こども達にも考えさせたいと思います。（^−^）ありがとうございました。　　
（20代　女性）

ゴハンが食べれない人がいっぱいいるんだと思った。
（9歳　女児）

この展覧会をどうぞニューヨークへ持ってきてください。未来の世代のために世界中がよりクリーンでより持続可能な流れとなるためのあなたの美しく大切な貢献に感謝！
（ニューヨーク　女性）

私はとてもよい展覧会だと思った。
環境問題について私のライフスタイルに衝撃を与えて、考えさせてくれた。
（スウェーデン 女性）

とてもすばらしい。メッセージが明らかです。　
私は再生紙に書ければと思う。
（フランス　男性）