「小さなエコ生活」
日下 律子
私は、特に環境問題を意識して生活しているわけではありませんが、先日、情報誌でJ.E.E.の活動を知り、その中でも特に、“布の台ふきん”をエコグッズとして扱っておられることを知り事務所へ伺いました。
さっそく、その台ふきんを使っていますが、とてもいいあんばいです。私の生活もちょっと離れて眺めてみると、小さなエコ生活といえるかもしれません。(^−^)/
- 安売りしているからといって、買うのはやめ、本当に必要なものだけ買います。
- 冬はエアコンは使わなくても、腹巻(オーガニックコットン等おしゃれなもの)をしたり足元を暖めるだけで、随分暖かくなります。
- 器に入れた食べ物は、プラスチックの器や小皿を、ふた代わりに使い、なるべくサランラップを使わないようにしています。
- 食器洗いには、シルク糸で編んだたわしを使うと、油分や汚れを吸着するのでせっけんも洗剤もいりません。その上、手が気持ちよい感じになります。
排水口が海につながっていることを思うと、「これは流してもいいかな?」と自然に考えてしまい、まず古布で汚れを拭き取り、それから洗います。
- びんは洗って、食品の入れ物用に何度も使います。
- DMなどの紙袋は、生ごみをぎゅっとしぼって捨てる時に使います。
いろいろある選択肢の中から、気持ちよさを知ったことがきっかけとなったようなのです。
皆さんの小さなエコ生活もお聞かせいただきたいと思っています!
*この方は9月のある日、J.E.E.事務所へこられた京都市在住の若い方です。(事務局)
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